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SNSやWebの書家さんたちをみて思うこと

書をつづけているとその人の鍛錬の度合いから書に対する態度はもちろんのこと、『楽しんでるかそうでないか』『やらされている線、自発的にやってる線』。近しい人は『感情の状態』や『健康状態』までわかってしまう。それはそれは全部がでてしまうのが怖いところでもあるのだけれど。だから師にみせるのは『緊張する...』のだ。

SNSやWebをみればさまざまな書を書く人がいる、会派も年齢もちがえば立場も違う。師によっていろいろな美があるのは当然のこと。そういうことにとらわれず、すべてを受け入れてそれが『美』と思えるのはお互いただ幸いなのだから。他人への否定とか縄張りだとか、誰が偉いとかそういうものではなく、そういう書や作品をただ交わし『楽しんでいることを喜ぶ』そういうおつきあいができればいいかな?とただ思ったりするけれど。

所詮、線美や空間美というワケのわからないものにこだわるマニアの集団で古典の達人にくらべれば『墨遊び』の域はでていないのだ。ただ書が盛んだった時代、書が熱い時代になるように、お互いが刺激しあえれば幸いと思う。
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テーマ : 書道
ジャンル : 学問・文化・芸術

常務理事会をしたこと

今日は昌熾会の年に一回の常務理事会。
『いかに盛んな会を作るか』という先生の情熱はまったく衰えておらず、70も近いというのに壮健そのものというカンジで、ついついその熱さが飛び火したように先生を中心にさまざまな議題で盛り上がった。

実務をされる高翔社中の皆様、毎回すばらしくなってくる会報を作られる宇野さんたちに心で感謝を述べながら、いままで母のやっていた経理や読売新聞社との連絡を受け持つことに。こういうことはいきなり出過ぎてもよろしくないので、まずは母が今までやっていた仕事の補佐をしながらできる限り手足として働く感じで。母も元気なように見えてもう78なのだから。

昌熾会展の搬入搬出担当にもなり、中澤書道教室の社中展の展示は第4回から今年の第10回まで、作品配置から照明、演出と僕が担当していることが役に立てばよいのだけれどと思う。
まさか作品や会場のライティングに3DのときにやってたMayaのライティングが応用できるとはおもわなかったけれど

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

画家さんから絵をいただいてしまったこと

先日、先生のお知り合いの僕とも面識のある画家の落合照男様の町田で開かれた展覧会にお伺いしました。先生が後から見えられるということで一応僕も準備として菓子折りを持っていく。すばらしい作品が何点もあり丁寧に説明していただくけば僕もスマホでCG作品などを見せれば僕が『書の人間』だとおもっていた落合様も奥様も加わってちょっともりあがってみたり。
後から先生がくれば、『絵をいただける』というお話になり、何度か辞退差し上げたのだけれど強く勧められ小作品をひとついただいた。いまは臨書をする卓の上で毎日飽きず見ている

http://www.promo-arte.com/jpn/for_rent/project_file/2009/0514_ochiai/0514_ochiai.html

落合照男

テーマ : 書道
ジャンル : 学問・文化・芸術

第33回昌熾会書展告知

本部で行う今年の社中展の日程が決まった。
作品は2.6×6尺の縦、慣れたサイズだけど漢字3文字の大書となった。なんとか書き上げ、太無先生からも『力強く伸びやかに軽く書かれている、とても病人の作品には見えない。』とお褒めの言葉をいただいてほっと一息。
会場には5/3、5/5-6とおります。

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第八回太華社中展最終日

今日は社中展最終日
やっぱり13時に会場に着き、展示を直しながらすべての展示物の記録を取る
じっくりと子供の作品を見ると、大人であればややもすると技巧に走りやすいところが、稚拙ながら生命感にあふれたいい作品と思えるようになって来れた。今年の子供たちの作品は本当に良い作品と思える

16時には撤収開始。皆様の手際も格段いよくなって30分ほどで撤収完了。
今年も無事社中展がおわることができた、かかわった皆様には感謝、感謝で。

【福持】-荘子 性命の本質を保持すること。
2.6×6尺横 抱雲中間墨

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ジャンル : 学校・教育

第八回太華社中展二日目

今日は展覧会二日目、僕としては会期中では一番気が抜ける一日
昨日の疲労で寝てしまい、満開の梅を見つつ会場着は13時

年に一度このときに出会える懐かしい方々にもお会いでき、お互いの健康を喜んでみたり
和気藹々、春らしいなごやかな日を過ごさせていただいた感じで

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ジャンル : 学校・教育

第八回太華社中展初日

今日は八回目の社中展初日
太無先生も夕方から見えられるということなので前々日から用意した展示物、わかりづらい作品などの訳文(解説文)などを展示した後、ライティングや飾りつけ、花の位置などの調整をしたりしつつ僕的に入念な展示をしてみる。

初日ということでほっと一息つく間もなく次々と来客がありちょっとうれしい悲鳴状態で。昨年までと違い一月遅く3月にしたことでずいぶんと人の出足も良くなった感じで。
夕方は本部の方たちが次々に見えられ、太無先生がみえられると作品位置変更の指示を入念にされる。
同の僕の展示はまだ空間的な遊びが多いらしくかなり勉強になった感じで。

夜は祝賀会。
先生や本部の皆さん方を囲み和気藹々と食事を。
作品と展示をほめられてようやくほっと一息ついてみたりも。

第39回町田市民展に出品したこと

今日は春雨のなか町田市民美術展に、ほころび始めた紅梅白梅をみながら町田版画美術館まで。
うちの会派は10点を出品、やはり墨が濃く線が強いので会場では目立つ感じで。

18:00からは懇親会。会場で仲良くなった方と一緒に話しながら会場のホテルまで30分ほど歩く...遠いってば。
初出品なので会派の出席者8名以外ははじめての方たちばかりだったけれど、料理がおいしかったこともあってかなり盛り上がった感じで。こういう気楽なな展覧会もいいよなあと思ってみたりも。

第39回町田市民展s
『白嶺を背に雪渓を渡る、越冬する魚影を岩陰に、岸に春の芽吹きを見た』
2.6尺×6尺縦 包雲濃墨 

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第8回太華社中展

taika8
僕が参加し始めてから4回目の社中展となる。
今回は、漢字2文字の横作品、漢字かな混じりの書の縦作品、かなの小品を出す感じで考えております
少しでも充実した展覧会になればいいなあと考えています。

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ジャンル : 学校・教育

かなの作品は難しいと実感したこと

基本漢字作家なのだけれど、かなも書けなくてはあかんということで、勉強した成果を社中展用の作品に
はがき大の小品でもレイアウトや墨の濃度など考えることは多いなあと

万葉01
いにしへに ありけむ人も 我がごとか 妹に恋ひつつ 寐ねかてずけむ
古尓 有兼人毛 如吾歟 妹尓戀乍 宿不勝家牟
柿本人麻呂(万葉集 巻4・497)

(昔の人も私のようであったのだろうか。好きな人のことが恋しくて寝ることができなかったのであろうか・・。)
プロフィール

中澤碩山

Author:中澤碩山
2009/10:書道をはじめる
2010/08:読売書法展入選
2010/11:昌熾会昌熾会賞
2011/08:読売書法展入選
2011/10:昌熾会大賞
2013/05:昌熾会太無賞
2013/08:読売書法展入選
2014/08:読売書法展入選
2015/08:読売書法展入選
2016/03:日本書芸院二科員推薦賞
2016/08:読売書法展入選

昌熾会常務理事
太華書道教室副代表
師:弓納持太無、中澤太華

本業はゲーム関係者、相談事ひきうけたり、マネージメントしたり、CGを書いてみたり、Webデザインをしてみたり。
ゲームは今まで約250タイトル以上に携わる。

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